環境問題と機能追及を解決した欧米のスタンダードです。医療廃棄物による環境資源や処理コストなどを抱えるサージカルリネン。その管理を一新するソリューションシステムが誕生しました。単にリユーザブル製品の導入ではなく、アウトソーシングシステムを合わせて採用。その相乗効果により、管理にかかる労力や費用補節約など、病院経営に多くの効率化が期待されます。回収・洗濯・検査・滅菌から納品まで・・・
ナガイレーベンからの新提案です。
コンペルパック（サージカルリネンアウトソーシング）システムの特徴
利便性①
回収から洗濯、検査、パック、滅菌、配送まですべて専門の業者がアウトソーシングで行います。
回収から洗濯、検査、パック、滅菌、配送まですべて専門の業者がアウトソーシングで行います。
利便性②
医療材料などディスポーザブル製品と組み合わせた「ハイブリッドキット」で使い勝手を格段に向上させることができます。
医療材料などディスポーザブル製品と組み合わせた「ハイブリッドキット」で使い勝手を格段に向上させることができます。
経済性
医療廃棄物を大幅に削減でき、コストダウンができます。
医療廃棄物を大幅に削減でき、コストダウンができます。
環境性
繰り返し使用できる製品により、ゴミの排出量を抑制。環境負荷を軽減できます。
繰り返し使用できる製品により、ゴミの排出量を抑制。環境負荷を軽減できます。
SDGs
コンペルパックは、撥水性・防水性などの高機能を備えた再利用可能な手術用繊維製品を用いて、専用設備を有する専門の業者より、回収・洗濯・検査・組立・滅菌・納品までのサービスをアウトソーシングで行う仕組みです。コンペルパック使用による医療廃棄物の削減は、処理コストの削減だけでなく、SDGｓ（国連が定めた持続可能な開発目標）が掲げる持続可能な社会の実現にも寄与し、現在までに全国約800の医療機関で導入されています。
コンペルパックは、撥水性・防水性などの高機能を備えた再利用可能な手術用繊維製品を用いて、専用設備を有する専門の業者より、回収・洗濯・検査・組立・滅菌・納品までのサービスをアウトソーシングで行う仕組みです。コンペルパック使用による医療廃棄物の削減は、処理コストの削減だけでなく、SDGｓ（国連が定めた持続可能な開発目標）が掲げる持続可能な社会の実現にも寄与し、現在までに全国約800の医療機関で導入されています。
コンペルパック運用の流れ
回収から洗濯、検査、パック、 滅菌、配送 まですべて専門の業者が行います。
回収
手術で使用したガウンやドレープは専用のランドリーバッグに入れていただくだけで、専門業者が回収します。
手術で使用したガウンやドレープは専用のランドリーバッグに入れていただくだけで、専門業者が回収します。
洗濯・消毒
洗濯・消毒は専用の機械と工程で処理され、血液や体脂などを除去します。
洗濯・消毒は専用の機械と工程で処理され、血液や体脂などを除去します。
検品・補修
製品はすべてライトテーブル上でピンホール検査を行います。
補修が必要な製品は、専用の補修パッチで修理し、バリア性能が完全に再生された製品のみが再び供給されます。
製品はすべてライトテーブル上でピンホール検査を行います。
補修が必要な製品は、専用の補修パッチで修理し、バリア性能が完全に再生された製品のみが再び供給されます。
組み立て
製品は清潔操作しやすいように畳まれ、各医療施設・各術式対応したカスタムパックで行います。
製品は清潔操作しやすいように畳まれ、各医療施設・各術式対応したカスタムパックで行います。
滅菌・納品
滅菌パック等で梱包後、高圧蒸気滅菌で滅菌。ガイドラインに準拠し滅菌物を保証しています。
滅菌保証された製品が、安全に各医療施設へ配送されます。
滅菌パック等で梱包後、高圧蒸気滅菌で滅菌。ガイドラインに準拠し滅菌物を保証しています。
滅菌保証された製品が、安全に各医療施設へ配送されます。
コンペルパックの主な製品
1. サージカルガウン
2. サージカルドレープ、サージカルアイテム
