100周年記念出版「ナースに捧げる」
100周年記念出版「ナースに捧げる」
身近にあって、私たちを陰で支える存在は沢山あります。
考えればどれほどのものに支えられて私たちは生きているのでしょう。
当たり前であると思われているもの、使い終えたもの、身近なものに意識を向けた時、沈黙の中に饒舌ないのちが彷徨しています。
ナースが向けるいのちへの眼差しと行為。
どれだけのいのちがその存在に胸を熱くしたことでしょう。
ナースに向けられた感謝とリスペクトは白衣のいのちと言っても過言ではないと思います。
その思いに支えられて私たちも100年もの長い歳月を歩む事ができました。
100周年を機に、改めてナースへの感謝とリスペクトを心から捧げます。
