こころの療養所、いえ療養書へようこそ。
ここに載せられた詩人のこころの言葉は、
あなたのこころをやすらかに解きほぐしてくれます。
癒しという清涼剤のような働きは、詩本来のものではないかもしれません。
まして金子みすが、それをはじめから意図していたはずもありません。
でもしかし、小さなもの、弱いもの、無名なものへの祈りのうたであればこそ、
こころが浄化されてくるようになるのは当然のことです。
さあ、ゆっくりとみすぐの言葉のままにこころを委ねてみてください。
2007.5.12 発行 画・Tomomi
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